どうもデザイナーのPOTTERY(ポタリ)です。
前記事【LINEスタンプ】審査中から承認まで意外と早かった!初めてのLINEスタンプ【2019年】では、今回申請したLINEスタンプの審査期間についてまとめましたが、本記事ではみなさんお待ちかね売上報告をいたします!(販売開始から5日間の売上)
元号も令和になり、西暦も2019年、いまさらLINEスタンプを40個も手描きで作るなんて、少しでも売れてお金になれば良いな。。副収入カモン!不労所得カモン!と思っているからにきまっていますよね!!(笑)
老後きちんと年金を受給できるとして、普通の生活(何が普通かわかりませんが・・・)を送るためには、さらに貯金が約2000万円は必要じゃないかな?自助努力でオナシャス!!と国から言われているので何かしないわけにはいきません。。奨学金返済もまだ残っておるというのに。。(泣笑)
同じような境遇の方、共に頑張りましょう!!!!!!!
もしくは助けてください!!!!!!!www
とはいうものの、そんな簡単に稼げるわけがないというのは百も承知でございます。
何百万というクリエイターが作る何百万というスタンプの中で、僕が作った初めてのスタンプが1つでも売れること自体が奇跡!!であり、有難いことなのかもしれません。
いや本当に有難いことです。。
何かいいわけのような、いい事言った風になったところで、販売開始から5日目、LINEスタンプの売上を見て行きましょう!
リリース後すぐには売れない!まず自分で2000円課金!!
LINEスタンプは自分で作ったスタンプも自分で買わなければ使えません。。(笑)
とりあえず、自分の分、奥様(初登場)の分、親兄弟の分を買うとして1000円課金は確定していました。
家族親族にはプレゼントして、仲の良い友人知人にはスタンプのURLをコピペしてLINEでご報告!お買い上げありがとうございましたー!!という甘いささやきに惑わされそうになりながら・・・
ここで一度立ち止まってよく考えましょう。。
商売の鉄則、“損して得取れ” “肉を切らせて骨を断つ”とはよく言ったもので、LINEスタンプを作ったよと宣伝すれば必ず買ってくれるであろう友達知人には、プレゼントするべきだと僕は思います!!
なぜなら、お金出して買ってもらえるクオリティのものかどうかまだわからないからです。
義理人情で買ってもらっても使ってもらえないかもしれません。
やはりLINEスタンプは使ってもらえて初めて宣伝になります。
使ってもらうこと=飲食店でいう口コミのようなものです。
たとえ使いにくいスタンプだったとしても、友人が作ったスタンプ、しかもプレゼントしてくれた!となればおそらく直近はヘビーローテーションしてくれるはずです!!
そうすれば第三者の目に触れる機会が増える → 知人が作ったと宣伝してもらえる → 売れるとなるわけです。やったぜ(笑)
よって2000円チャージ完了!計19個自腹で購入いたしました!(ボーナスポイントが300ほどつきました)
LINEストアで購入された場合1つにつき、報酬として42円頂けます。
LINEアプリから購入された場合は1つにつき、32円頂けます。
よって自分が買ったスタンプの売上として42×19=798円が初めての報酬となります。
販売開始早々自分でたくさん買ったことによって、新着人気順でも上位に滞在する時間が長かったように思います。
さてここからが本番です!!
販売開始後売上推移
※yearsのsが抜けているのはご愛敬です(笑)
これが販売開始後5日間の売上推移でございます!!
分配額 1241円 なり!!
以下売上分析・・・
販売開始の13日はほぼ自分で買ったスタンプの売上ですね。
翌日14日にはプレゼントした友人知人が喜んで拡散してくださり、友人知人の友人知人が数名買ってくださいました。有難い。。(買ってくれた報告をいただいたのでわかりました)
それから17日にピョコンと1つか2つ売れたみたいですね。有難い。。
まとめ
なんか予想通りというか、うんわかってたというような結果になりましたが、これはこれで1つのリアルとして参考にしていただけるのではないかと思います。
まだ販売開始から5日しかたっていないので、また少しづつ売れる可能性もあります。
今後もこのかわいいかわいい処女作の売上動向を皆様にお伝えしていきたいと思います。
よろしければどんなスタンプなのか見るだけでいいので見てあげてください。見るだけでいいので。見るだけ・・・じゃなくて可愛いと思ったら買って欲しい!!(笑)
また、今回作成してみて、実際に使ってみて色々反省点、改善点が見えてきたので、次回作につなげていきたいと思っています。
※LINEクリエイターズスタンプのマイページでは、こんな感じでどのスタンプがどれだけ送受信されたかを見ることができるので、次回作の作成に生かせると思います。
今後は僕の制作環境についてや、制作過程を解説した記事を書こうと思っています。
また次回作についても順次記事にしていきます。
それではまた
POTTERY(ポタリ)
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