どうも映画大好きポタリです。
先日、息子(3歳児)の映画館デビューを無事おえました!パチパチパチ!!
何を観たかと言いますとただいま絶賛上映中の“それいけ!アンパンマンきらめけアイスの国のバニラ姫”です!
まぁどこのご家庭の3歳児も、好きなアニメと言えば“アンパンマン”、“トーマス”、“おしり探偵”と相場はきまっておりまして(笑)おしり探偵はマイナーか!?
わが家の3歳児はとにかくアンパンマン!!
hulu歴3年の筆者が語るメリット・デメリット【口コミ】にも書きましたが、毎日TV版、映画版のアンパンマンを片っ端からヘビーローテーションしております(笑)
ということで、前々から楽しみにしていた息子との映画館デビューもアンパンマンに助けていただきました!
本記事では子どもとの映画館デビューに劇場版アンパンマンをおすすめする理由と映画館で快適に過ごすために必要なものをご紹介いたします!
子どもとの映画館デビューに劇場版アンパンマンをおすすめする理由
今回実際に息子を連れて行ってみて、映画館デビューは劇場版アンパンマン以外ありえないのでは?と思いました。
そう思った理由を3点ご紹介いたします。
おすすめポイント1 入り口でオリジナルマラカスが配られる!!
これから映画館に入ると言うのに、入り口で音のなるオモチャをもらう…だと!?(笑)
Cinema staff:こちらマラカスどうぞ♪スッ・・・
マラカスに飛びつく息子:ウキャキャ!カシャカシャ!カシャカシャ!ウキャキャ!
What’s!? Why Cinema staff!?オトナッチャウヨ?ムスコフリマワスヨ!?シカモエイガカンショウチュウニダヨ!?
Cinema staff:全然OKで~す!!
なんだってー!?
劇場版アンパンマンでは上映中、泣いたり、騒いでしまっても大丈夫!
みんなが大好きなおなじみの曲に合わせて歌ったり踊ったり、もちろんマラカスふったり!
周りを気にせず楽しむことができるのです!!
私たちが観に行った時も、大きな声で泣き続ける2歳くらいの女の子や、上映中に歩き回る子もいましたが、子どもが主役なので、全然OK!!
泣いている女の子のお母さんは気を使っている様子でしたが、私もマラカスをいっぱい振ってお母さんを援護しました(笑)
大丈夫大丈夫!
おすすめポイント2 上映中も真っ暗にならず照明がついている!
あれ??予告が終わって、本編が始まっても周りが良く見える!
それもそのはず、周りの照明が消えません!
真っ暗なところを怖がるお子様も多いと思うので、その点でも安心ですね。
どうしてもお子様が泣き止まなかったり、外に出たがっても大丈夫!
また、上映中にお手洗いに行きたくなったとしても、安全に出入りすることができますよ!
おすすめポイント3 上映時間が絶妙な長さ(約60分)!
上映時間については、毎日家で劇場版アンパンマンの過去作品が流れているので知っていましたが、実際に映画館で観て絶妙な長さだなと思いました!
この60分という上映時間の絶妙ポイントを箇条書きで説明してみます。
・展開も早く、子どもが退屈せずに映画を楽しめる長さである!
・子ども向けの映画にもかかわらず、大人も退屈せずにたのしめる長さである!
・父子もしくは母子で観ることによって、父または母が60~80分フリーになる!
子どもはもちろん、大人である私も初めから最後まで楽しむことができました。
また、イオンシネマで観たのですが、私と息子で映画を観ている間、妻をフリーにすることに成功!(笑)
買い物するもよし、カフェでお茶するもよし、はたまたお家でまったりしていただくもよし、奥様や旦那様の一人の時間を演出することもできちゃいます!
映画館で快適に過ごすために必要なものはただ一つ
ズバリ“子ども用クッション”です!(映画館にある)
たいがい劇場の入り口付近に子ども用の座席用クッションが置かれています。
※跳び箱の1段目みたいなやつ(笑)
ぜひとも劇場に入る前に確保して持ち込みましょう!
なぜなら、持って入らず座席についてから気づくと、再度子どもを連れて外に取りにいかなければならないからです、ポップコーンや飲み物、子どもの荷物など持っていようものなら、かなり無駄なカロリーを消費するはめになります。。
ポップコーン分のカロリー消費するからいいかな?(笑)
必要なものと言えばそれくらいしか思い当たりませんでした。
しいて言うならポップコーンと飲み物を買ってはいればパーフェクトです!
まとめ
映画好きにとって、わが子との初めての映画鑑賞は、人生の一大イベントだと思います。
アンパンマンで映画館デビューして、少しずつ映画館に慣れさせるのもいいのではないでしょうか。
ちなみに私が父に初めて連れて行ってもらった映画は“ジャッジドレッド”(シルベスター・スタローン主演の)でした(笑)暗い渋い!!
それではみなさんも親子でよき映画ライフを!
POTTERY
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